今日はちょっと足を伸ばして岡山へ。天気がよかったから瀬戸大橋は、気持ち良かったです。
まず、岡山市表町の商店街にある「アジアのデザート茶館 カパイ」へ。京都に本店がある「よきもの倶楽部」のイベント「単衣のきもの特集」が開催されているということで行ってみました。きくちいまサンの本でも紹介されている「よきもの倶楽部」は、普段着キモノを中心に、かわいくて斬新で、実用的な商品を販売されています。店員サンがとても気さくな方で、話がはずみました。
木綿のキモノがたくさんありましたが、私が驚いたのは、木綿の袷の額縁仕立て!!さらに、袖の振りにはスナップボタンが2つ。寒い時にはボタンをパッチンすればいいそうです。袷といってもこれなら幅広いシーズンで着られそう。木綿のこっくり感はいいですね。
気軽に羽織れるケープみたいな羽織や、半幅帯や柄足袋もいろんな柄があって目移りしっぱなしでした。いまだ興奮冷めやらぬ…。
「カパイ」サンは、古民家を再生したカフェ兼、和雑貨のお店です。2Fでは落語会やお琴のライブなどもされてるそうです。
あぁ、こんなお店がうちの近くにもあったらな。。。
続いて、最上稲荷へ。あちこちにあるお稲荷さんや、さらに京都の伏見稲荷よりも格が上だとか。だから最も上の格で、最上。
そうなりゃ、ここぞとばかりに神頼みです。お賽銭だって少々フンパツ!売店には、かわいいお守りがた~くさん並んでいました。
新緑の山々を背に、大きなそして神聖な本堂、心が洗われたようでした。

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